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なら100年会館開館20周年記念事業 第8回万葉オペラ・ラボ公演阿倍仲麻呂の夢の世界に迷い込んだ、唐の玄宗皇帝。
 「遣唐使 阿倍仲麻呂の夢―東アジアを駆け抜けた風の男―」
 そこは大和の国の「風の森」。年に一度の宴、風たちの歌合戦が繰り広げられていた・・・。
 なら100年会館の開館20周年を記念してお送りした特別公演。
 阿倍仲麻呂と玄宗皇帝の絆の物語かと思っていたら、いつしか物語の舞台は、
 様々な風たちの思いが交錯する世にも不思議なSFチックな世界へ。
 映像による“プロジェクションマッピング”の演出も加わり、
 記念公演にふさわしい大胆な表現に挑んだ万葉オペラ・ラボ渾身のオペラ作品。
 
 
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  タミーノ 
 ©遠藤宏
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  吉野郎女と風のこども 
 ©遠藤宏
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  ときめき風 
 ©遠藤宏
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  玄宗皇帝と阿倍仲麻呂 
 ©遠藤宏
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  大団円 
 ©遠藤宏
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(2019年2月11日 なら100年会館大ホール)
 〈制作〉
 脚本/上野誠 作曲/中村透、河合摂子 音楽アドバイザー/三原剛
 演出/河田早紀 衣装/山口千代子 ヘアメイク/山田美代子
 合唱指導/日和充、有吉将人 コレペティトゥーア/河合摂子、辻川謙次
 制作統括/ブルース・R・ベイリー(日本ロレックス株式会社 取締役会長)
 芸術監督/吉川友子
 
 〈出演〉
 玄宗皇帝・司会者/浜畑賢吉
 阿倍仲麻呂・明日香風/福井雅志
 春日風/中島康博
 生駒風/平欣史
 泊瀬風/日和充
 ときめき風/太田温子
 うらみ風/太島優希
 風の老婆・第三の侍女/西畑賀世
 タミーノ/有吉将人
 パパゲーノ/安田楓汰
 第一の侍女/木佐麻友子
 第二の侍女/辰己司峰
 吉野郎女Ⅰ/上野舞
 吉野郎女Ⅱ/畠中彩
 吉野郎女Ⅲ/浅野京子
 おとりまきの風/万葉オペラ・ラボフレンズ
 風のこども/大倉麻以子、万葉オペラ・ラボキッズ
 
 〈演奏〉
 ピアノ/河合摂子、辻川謙次
 尺八/松本太郎
 打楽器/前川典子
 
 〈挿入曲〉
 オペラ『魔笛』(W.Aモーツァルト作曲)より
 
 〈主催・制作〉
 一般財団法人奈良市総合財団(なら100年会館)
 
 〈特別協賛〉
 日本ロレックス株式会社
 
 〈特別協力〉
 法相宗大本山薬師寺
 
 〈企画・運営〉
 万葉オペラ・ラボ運営委員会
 
 
 
 
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第7回万葉オペラ ガラ・コンサート「続・遣唐使物語~学びて時にこれを習う~」
  - 講談師 
 ©阿部稔哉
  - 大団円 
 ©阿部稔哉
  - 李白 
 ©阿部稔哉
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  能楽師 
 ©阿部稔哉
  - 鞭打ちのダンス 
 ©阿部稔哉
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  コロスと子どもたち 
 ©阿部稔哉
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(平成29年9月30日 なら100年会館大ホール)
 〈制作〉
 脚本/上野誠 作曲/中村透、河合摂子 音楽アドバイザー/三原剛
 演出/河田早紀 衣装/山口千代子 ヘアメイク/前田美代子 舞台美術/村田宗一郎
 合唱指導/熊沢章 コレペティトゥーア/山田真由美、山本亜里、吉野那月
 制作統括/ブルース・R・ベイリー(日本ロレックス株式会社 代表取締役社長)
 芸術監督/吉川友子
 
 〈出演〉
 講談師・落語家/浜畑賢吉
 李白/三原剛
 阿倍仲麻呂/芳賀健一
 吉備真備/福井雅志
 葛井真成/中島康博
 山上憶良/平欣史
 大和郎女/木佐麻友子
 梅郎女/辰己司峰
 桜郎女/太島優希
 萩郎女/肥田真莉子
 能楽師/金春康之(シテ方金春流能楽師)
 コロス/浅野京子、有吉将人、大倉真以子、熊沢章、西畑賀世、野崎恭子、畠中彩、
 三木滉樹、安田楓汰、山本愛花、米満理樹
 踊り/高長仁美(振付)、長尾奈美(ダンサー)、巽美耶(ダンサー)、中野恵里(ダンサー)
 民衆/万葉オペラ・ラボフレンズ、コーロ・アウラ、奈良を詠う―記紀・万葉合唱団―
 子どもたち/万葉オペラ・ラボキッズ
 
 〈演奏〉
 指揮/髙谷光信
 尺八/松本太郎
 大阪交響楽団
 
 平成29年度文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業
 「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」応援事業
 〈主催・制作〉
 一般財団法人奈良市総合財団(なら100年会館)
 
 〈共催〉
 奈良市 第32回国民文化祭奈良市実行委員会
 
 〈特別協賛〉
 日本ロレックス株式会社
 
 〈特別協力〉
 法相宗大本山薬師寺
 
 〈企画・運営〉
 万葉オペラ・ラボ運営委員会
 
 
 
 
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第6回万葉オペラ「遣唐使物語―名も無き民へのオマージュ―」〈あらすじ〉
 世界を支配する帝国・唐。その唐に、奈良から旅立った3人の男がいた。時に養老元年、西暦717年。
 玄宗皇帝の寵愛を受け、唐の国の大臣となった阿倍仲麻呂、2度の渡唐を経て日本の大臣となった
 吉備真備。そして、36歳の若さで唐で病死した葛井真成。これは、三人の留学生の物語である。
 
 
  - 吉備真備と葛井真成、阿倍仲麻呂 
 ©阿部稔哉
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  - 憶良と子どもたち 
 ©阿部稔哉
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  桜郎女と梅郎女、萩郎女 
 ©阿部稔哉
   - 玄宗皇帝の侍医 
 ©阿部稔哉
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  大和郎女 
 ©阿部稔哉
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  うつせみ願人 
 ©阿部稔哉
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(平成28年10月1日、2日 なら100年会館大ホール)
 〈制作〉
 作曲/中村透 原作・脚本/上野誠 声楽アドバイザー/三原剛
 演出/浜畑賢吉 衣装/山口千代子 演助手出/河田早紀
 ヘアメイク/岡本矢永子 舞台美術/村田宗一郎
 コレペティトゥーア/河合摂子、山田真由美、山本亜里、吉野那月
 制作統括/ブルース・R・ベイリー(日本ロレックス株式会社 代表取締役社長)
 芸術監督/吉川友子
 
 〈出演〉
 阿倍仲麻呂/日和充(1日)、平欣史(2日)
 吉備真備/福井雅志(1日)、山下哲弘(2日)
 葛井真成(井真成)/中島康博
 山上憶良/田代恭也(1日)、佐藤彰宏(2日)
 首皇太子/秋本靖仁
 玄宗皇帝の侍医/三原剛
 田山文麻呂/山下哲弘(1日)、福井雅志(2日)
 大和郎女(侍女 井真成の恋人)/小林沙羅
 梅郎女(侍女)/木佐麻友子(1日)、太田温子(2日)
 桜郎女(侍女)/太島優希(1日)、辰己司峰(2日)
 萩郎女(侍女)/西畑賀世(1日)、肥田真莉子(2日)
 うつせみ願人(10/2のみ)/金春康之(シテ方金春流能楽師)
 踊り/HYH★Jazz Dance Company
 役人たち/芳賀健一、三木滉樹、安田楓汰、米満理樹
 女官たち/大倉麻以子、中川恵理子、野崎恭子、畠中彩、山本愛花
 貧しき男たち・女たち/京都ラボ
 民衆/万葉オペラ・ラボフレンズ、劇団「良弁杉」
 子どもたち/万葉オペラ・ラボキッズ
 
 〈演奏〉
 指揮/大友直人
 箏/菊央雄司
 尺八/松本太郎
 二胡/鳴尾牧子
 ヘグム/李美香
 オーケストラ/大阪芸術大学管弦楽団
 
 
 〈主催〉
 奈良市
 「東アジア文化都市2016奈良市」実行委員会
 一般財団法人奈良市総合財団(なら100年会館)
 
 〈共催〉
 文化庁
 
 〈制作〉
 一般財団法人奈良市総合財団(なら100年会館)
 
 〈特別協賛〉
 日本ロレックス株式会社
 
 〈特別協力〉
 法相宗大本山薬師寺
 
 〈助成〉
 公益財団法人五島記念文化財団
 
 〈企画・運営〉
 万葉オペラ・ラボ運営委員会
 
 
 
 
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第5回万葉オペラ
 万葉オペラ・ラボ スペシャルコンサート「遣唐使物語への道」
   - 「風の森、風の饗宴」よりうらみ風 
 ©阿部稔哉
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  仲麻呂を思う李白 
 ©阿部稔哉
   - 若き遣唐使たち 
 ©阿部稔哉
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  「遣唐使物語への道」エンディング 
 ©阿部稔哉
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(平成28年1月10日 なら100年会館中ホール)
 〈制作〉
 原作・脚本/上野誠 作曲/中村透、河合摂子 音楽アドバイザー/三原剛
 演出/河田早紀 衣装/山口千代子 ヘアメイク/前田美代子 舞台美術/村田宗一郎
 合唱指導/熊沢章 コレペティトゥーア/山田真由美、山本亜里、吉野那月
 制作統括/ブルース・R・ベイリー(日本ロレックス株式会社 代表取締役社長)
 芸術監督/吉川友子
 
 〈出演〉
 李白/三原剛
 吉備真備/福井雅志
 葛井真成/中島康博
 うらみ風/木佐麻友子
 ときめき風/井上美奈子
 大和郎女/辰己司峰
 梅郎女/太田温子
 桜郎女/太島優希
 萩郎女/西畑賀世
 なでしこ/畠中彩、長谷川由衣、野沢恭子
 あおによし奈良の民/漆原大吉、日和充、熊沢章、大倉麻衣子、山本愛花
 子どもたち/万葉オペラ・ラボキッズ
 
 〈演奏〉
 ピアノ/河合摂子 尺八/松本太郎
 打楽器/前川典子
 
 〈主催・制作〉
 一般財団法人奈良市総合財団(なら100年会館)
 
 〈特別協賛〉
 日本ロレックス株式会社
 
 〈特別協力〉
 法相宗大本山薬師寺
 
 〈助成〉
 平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
 
 〈企画・運営〉
 万葉オペラ・ラボ運営委員会
 
 
 
 
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第4回万葉オペラ〈あらすじ〉
 『魔笛』翻案「猿沢ノ池不思議ノ横笛―モーツァルト先生に捧ぐ」
 泣き虫の垂水皇子〔タミーノ〕は、ある日、猿沢池の池底に棲む竜に追われて、絶体絶命のピンチ。
 そして失神してしまうのだが、危うく月読采女〔夜の女王に仕える侍女〕たち=女官に助けられる。
 ところが、月読采女が立ち去ったあとにやって来た鳥飼部の春花〔パパゲーナ〕が、気絶していた
 垂水皇子を見つけて二人は話すのだけれど、話はちんぷんかんぷんでかみ合わない。それもそのはず、
 ここは月読女神〔夜の女王〕が支配する夜の国なのだ。そこで月読女神から、天照ざくろの宮の大君
 〔ザラストロ〕によって囚われの身となってしまった娘・春海姫〔パミーナ〕を救い出してほしいと
 頼まれる。こうして垂水皇子は、おっちょこちょいの鳥飼部の春花をお供に、天照ざくろの宮に行く
 ことになるのだが、意外なことに大君は良い人のようなのだ。ならば、いったい悪いのは誰?何者?
 正義の味方はだれなのか?懲らしめられるべき悪人は誰なのか?
 
 
   - 月読采女(侍女)と猿沢池の龍 
 ©阿部稔哉
   - 天照らすざくろの宮の大君(ザラストロ)とあをによし奈良の民 
 ©阿部稔哉
   - 春海姫(パミーナ)とわらは 
 ©阿部稔哉
   - 春海姫と子どもたち 
 ©阿部稔哉
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  鳥飼部の春花と物部須太麻呂(モノスタトス) 
 ©阿部稔哉
   - 鳥飼部の春花と春花の郎女 
 ©阿部稔哉
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  月読女神(夜の女王) 
 ©阿部稔哉
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  春海姫と垂水皇子(タミーノ) 
 ©阿部稔哉
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(平成27年1月11日、12日 なら100年会館大ホール)
 〈制作〉
 作曲/W.A.モーツァルト 原作/シカネーダー 翻案・台本・セリフ監修/上野誠
 音楽アドバイザー/三原剛 演出アドバイザー/浜畑賢吉 演出/河田早紀
 衣装/山口千代子 ヘアメイク/南岡匡江 編曲/河合摂子 合唱指導/中島康博
 コレペティトゥーア/山田真由美、山本亜里、吉野那月
 総合監修/ブルース・R・ベイリー(日本ロレックス株式会社 代表取締役社長)
 山田法胤(法相宗管長、薬師寺管主)
 芸術監督/吉川友子
 
 〈出演〉
 天照らすざくろの宮の大君(あまてらすざくろのみやのおおきみ)(ザラストロ)/篠部信宏
 春海姫(はるみひめ)(パミーナ)/木佐麻友子(11日)、吉村優希(12日)
 垂水皇子(たるみのみこ)(タミーノ)/秋本靖仁 (11日)、中島康博(12日)
 月読女神(つきよみめがみ)(夜の女王)・女教師/佐竹由美[客演](11日)、河村未紀(12日)
 春花の郎女(はるはなのいらつめ)(パパゲーナ)/長谷川由衣(11日)、西畑賀世(12日)
 鳥飼部の春花(とりかいべのはるはな)(パパゲーノ)/福井雅志(11日)、漆山大吉(12日)
 物部須太麻呂(もののべのすたまろ)(モノスタトス)/磯本龍成(11日)、日和充(12日)
 月読采女(つきよみのうねめ)の一/畠中彩(11日)、辰己司峰(12日)
 月読采女(つきよみのうねめ)の二/西畑賀世(11日)、肥田真莉子(12日)
 月読采女(つきよみのうねめ)の三/太島優希
 天照らすざくろの宮の舎人(とねり)の一/漆山大吉(11日)、福井雅志(12日)
 天照らすざくろの宮の舎人(とねり)の二/熊沢章
 言挙げ弁三郎[弁者]/三原剛
 わらは一/井上美奈子
 わらは二/山本愛花
 わらは三/野崎恭子
 もののふたち/熊沢章、中島康博(11日)、秋元靖仁(12日)
 あをによし奈良の民/万葉オペラ・ラボフレンズ
 子どもたち/万葉オペラ・ラボキッズ
 おどり/HYH★Jazz Dance Company
 
 〈演奏〉
 指揮/藤川敏男
 オーケストラ/大阪芸術大学管弦楽団
 尺八/松本太郎
 
 〈主催〉
 一般財団法人奈良市総合財団(なら100年会館)
 
 〈特別協賛〉
 日本ロレックス株式会社
 
 〈特別協力〉
 法相宗大本山薬師寺
 
 〈助成〉
 平成26年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
 
 〈企画・運営〉
 万葉オペラ・ラボ運営委員会
 
 
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第3回万葉オペラ『風の森、風の饗宴』〈あらすじ〉
 停年を迎える日、万葉学者・吉田摂三教授は来し方を振り返っていた。「本当に自分は万葉学者に
 なりたかったのか。」様々な思いはいつしか妄想に変わり、教授の脳裏には『万葉集』に登場する
 「風」たちが現れて・・・。
 気高き男"明日香風"、おしゃれなだて男"春日風"、マッチョで武の男"生駒風"、存在感の薄い"泊瀬風"。
 そして、清廉だが陰のある"ときめき風"、妖艶な美女"うらみ風"、落ちぶれてはいるが、かつては美貌で
 ならした気高き老女"風の老婆"。
 さあ、あなたはどの風の歌声がお好き?
 かくしてはじまる万葉風の物語。
 
   - 停年を迎える日まで仕事に追われる万葉学者・吉田摂三教授 
 ©阿部稔哉
   - 明日香風、春日風、生駒風、泊瀬風による“風の饗宴” 
 ©阿部稔哉
   - 風の森のこどもたち 
 ©阿部稔哉
   - 明日香風、泊瀬風のおとりまきの風 
 ©阿部稔哉
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  生駒風、春日風のおとりまきの風 
 ©阿部稔哉
   - ときめき風 
 ©阿部稔哉
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  うらみ風 
 ©阿部稔哉
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  風の老婆 
 ©阿部稔哉
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(平成26年2月22日、23日 なら100年会館中ホール)
 〈オペラアリアに出てくる万葉集〉
 ときめき風のアリア
 君待つと あなたを待って
 我が恋ひ居れば わたしが恋い慕っていると
 我が屋戸の わたしの家の
 簾動かし すだれを動かす秋の風が
 秋の風吹く ―でも、それは風だった
 (そこには、ただ風が吹いているだけ)
 (巻四の四八八)
 うらみ風のアリア
 よしゑやし ええままよ
 恋ひじとすれど もう恋などするものか!と思っても…
 秋風の 秋風の
 寒く吹く夜は 寒く吹く夜だけは
 君をしそ思ふ ―あなたのことを思ってしまう(そんな私です)
 (巻十の二三○一)
 風の老婆のアリア
 古衣 古い衣をね
 打棄つる人は ぽいっと捨て去るような人はね
 秋風の 秋風の
 立ち来る時に 立ち来る時にね
 物思ふものそ ―物思いをっするもんですよーだ(ざまぁみろ)
 (巻十一の二六二六)
 〈制作〉
 作曲・編曲/河合摂子 原作・脚本/上野誠 音楽アドバイザー/三原剛
 演出/河田早紀 衣装/山口千代子 書/防野宗和 合唱指導/漆山大吉
 コレペティトゥーア/山田真由美、山本亜里、吉野那月
 芸術監督/吉川友子
 
 〈出演〉
 吉田摂三教授・風の森の司会者/浜畑賢吉
 明日香風(あすかかぜ)/三原剛
 春日風(かすがかぜ)/中島康博
 生駒風(いこまかぜ)/福井雅志
 泊瀬風(はつせかぜ)/鈴木健司
 ときめき風/太田温子
 うらみ風/木佐麻友子
 風の老婆/西畑賀世
 ゆいの風/長谷川由衣
 おとりまきの風/万葉オペラ・ラボフレンズ
 風の子どもたち/万葉オペラ・ラボキッズ
 風の踊り子たち/HYH★Jazz Dance Company
 タミーノ/秋本靖仁
 パパゲーノ/漆山大吉
 秘書A(第三の侍女)/肥田真莉子
 秘書B(第一の侍女)/井上美奈子
 秘書C(第二の侍女)/畠中彩(22日)、辰巳司峰(23日)
 
 〈演奏〉
 万葉オペラ・ラボアンサンブル
 ピアノ/河合摂子、山田真由美、吉野那月
 尺八/松本太郎
 打楽器/丸尾勇貴
 
 〈主催・制作〉
 一般財団法人奈良市総合財団(なら100年会館)
 
 〈特別協賛〉
 日本ロレックス株式会社
 
 〈特別協力〉
 法相宗大本山薬師寺
 
 〈企画・運営〉
 万葉オペラ・ラボ運営委員会
 
 
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第2回万葉オペラ
 『魔笛』翻案「猿沢ノ池不思議ノ横笛―モーツァルト先生に捧ぐ」
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  - 月読采女(夜の女王の侍女)3人 
 ©阿部稔哉
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  鳥飼部の春花(パパゲーノ)と春海姫(パミーナ) 
 ©阿部稔哉
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(平成25年2月10日、11日 なら100年会館中ホール)
 〈制作〉
 作曲/W.A.モーツァルト 原作/シカネーダー 翻案・台本・セリフ監修/上野誠
 音楽アドバイザー/三原剛 演出アドバイザー/浜畑賢吉 演出/河田早紀
 編曲・ピアノ/河合摂子 衣装/山口千代子 ヘアメイク/若菜
 合唱指導/西畑賀世 コレペティトゥーア/山田真由美、山本亜里、吉野那月
 芸術監督/吉川友子
 
 〈出演〉
 天照らすざくろの宮の大君(あまてらすざくろのみやのおおきみ)(ザラストロ)/篠部信宏
 春海姫(はるみひめ)(パミーナ)/東野亜弥子(10日)、木佐麻友子(11日)
 垂水皇子(たるみのみこ)(タミーノ)/秋本靖仁
 月読女神(つきよみめがみ)(夜の女王)/大淵夕季
 万葉オペラ・ラボスタジオ、フレンズ、キッズほか
 万葉オペラ・ラボアンサンブル 尺八/松本太郎 打楽器/前川典子
 
 〈主催〉
 一般財団法人奈良市総合財団(なら100年会館)
 
 〈特別協賛〉
 日本ロレックス株式会社
 
 〈特別協力〉
 法相宗大本山薬師寺
 
 〈企画・運営〉
 万葉オペラ・ラボ運営委員会
 
 
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第1回万葉朗読劇
 「山上憶良と遣唐使~好去好来(こうきょこうらい)のうた~」
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  - ©阿部稔哉 
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  ©阿部稔哉 
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(平成23年10月8日、9日 なら100年会館中ホール)
 〈制作〉
 原作・台本/上野誠 芸術監督/吉本賀勇 ミュージックアドバイザー/三原剛
 演出/河田早紀 作曲・ピアノ/河合摂子 衣装/山口千代子 ヘアメイク/五十嵐公子
 
 〈出演〉
 山上憶良/浜畑賢吉 群読・合唱/万葉オペラ・ラボスタジオ、フレンズ、キッズ
 尺八・邦楽作曲/松本太郎 筝/伊藤麻衣子
 
 〈主催〉
 財団法人奈良市文化振興センター(なら100年会館)
 
 〈特別協賛〉
 日本ロレックス株式会社
 
 〈特別協力〉
 法相宗大本山薬師寺
 
 〈企画・運営〉
 万葉オペラ・ラボ運営委員会
 
 
 
